京太郎「俺はもう逃げない」 赤木「見失うなよ、自分を」
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603:スレ主 ◆EvBfxcIQ32[saga]
2018/03/29(木) 23:21:05.45 ID:2tlzgMhL0
14巡目
 ツモ:8p
 (くそっ、中々ツモれない………!)

 待ちの6mは4枚中3枚、9sは4枚中2枚を自分で使ってしまっているので、残り枚数はそう多くないというのはわかるのだが、どうしても気持ちは焦ってしまう。
 
 そしてそうこうしているうちに、誰も上がれず流局となってしまう。


「聴牌」
「ノーテン」
「ノーテン」
「聴牌」


 聴牌していたのは俺と竜崎。
 互いに隣の席から1500点ずつもらうが、親は変わらず竜崎のままだ。


(また早い手が来てくれるといい…………え?)


 親の竜崎が上がれなくてほっとしながら竜崎の手牌を見た途端、驚愕が俺を襲った。
 
 竜崎 手牌
 33699m33p7799s東東

 七対子6m単騎。
 3種ある俺の上がり牌をすべて手牌で使い切られていた。

 それだけではない。
 竜崎の捨て牌には、引いた時には生牌であった一九字牌がいくつかあった。
 七対子で待っているなら、生牌の客風牌などうってつけの待ちだ。
 それを見送って、あえての6m待ち。


(偶然、か…………?)


 やけに拭い難い疑問を残したまま、次の局が始まった。


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