P「安価でアイドルに復讐する。12スレ目」【月か回か】
1- 20
40: ◆JGz529Vgk2[saga]
2016/10/12(水) 04:29:04.58 ID:LNUpRLCAO
未央『あ、出た』

P「緊急?」

未央『ううん。緊急ってわけじゃないけど、ね』

P「どうしたの? 会場にいるはずだが……」

未央『いやぁ、さすがの未央ちゃんもこういう雰囲気のところに一人ってのはあんまし慣れてなくてですなぁ』

P「それで電話を掛けてきたのか」

未央『まぁ、そういうこと。何かしてた?』

P「これといって特にはしてない。電話があったくらいだ。そっちはどうだ?」

未央『今さっき晴にゃんの番が終わったとこ。晴にゃんのユニットの人、スゴかったけど晴にゃんもスゴかったよー』

P「そうか」

未央『さすがサッカーしてるだけあるね! 私もやろうかな』

P「何組か終わってるなら控え室に行ってみればいい。晴もいるだろう」

未央『あ、そうだね。あれ?』

P「どうした」

未央『あ、ううん。どこかで見たことあるなって人がいてね。気のせいかな?』

P「控え室が混まない内に行った方がいい。あと何組か終わったらスタッフも通り始める。まぁ、本田さんの図々しさなら大丈夫だろうが」

未央『なにおぅ……! 図々しいは言い過ぎだよ。私も泣くことあるんだよ?』

P「不足の事態に陥ったときは劇団で鍛えた演技力を発揮してくれ」

未央『アイアイサー! 電話付き合ってくれてありがとう。ところでみほちーの体調はどう?』

P「腰の具合はいいよ」

未央『よかった。あとでみほちーのとこにいってもいいかな?』

P「伝えておく」

未央『ありがとう。じゃあね』

P「それじゃ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
122Res/71.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice