ハルヒ「何であんたが幼馴染みなのよ!」キョン「こっちだってお断りだ」
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248:名無しNIPPER[saga]
2018/04/30(月) 22:51:58.16 ID:fN++ZSIBo

「それにしても昨日は本当にまいったぞ」
「あー……ごめんね?怖かったよね……怪我は……してないよね?」

「ああ。傷一つついてないぞ」

「よかった」

「怖いというよりも状況整理に必死で頭が破裂しそうだったさ」

「ふふ。キョンくんらしいわね。そんなに悩んだんだ?」

「そりゃそうさ。いきなり呼び出されて殺すと言われたと思ったら自分は宇宙人とか言われてあげくに……」

「……」


そう、そうだった

朝倉が生きていた喜びですっかりと忘れていたのだが……

色々ととんでもない話をされた後に自分は告白されていたのだ

「あー……」

中途半端に途切れた会話の間を埋めるためにまた中途半端な発言をしてしまう

朝倉も俺が何を思っているのか勘づいたのかさっきまでの淡々とした表情から恥ずかしげな表情に変わっている

なんだかそれだけなのに凄く女の子っぽさを感じてしまうのは何故だろうか

……って、そうじゃなくてだな

「……嘘じゃないからね?」

「え?」

「今は返事はいいから」

本当にそれでいいのだろうか

あまりにも不誠実ではないのだろうか

そんな思考に囚われている俺に朝倉は畳み込んでくる

「せっかく人間になれたんだもの」

「キョンくんから告白されるくらいの女になるわ」

「私の新しい目標よ。だからそれを取り上げないで?」

「……わかったよ」

「ふふ。ありがとう。そろそろ教室に戻ったほうがいいわよ。涼宮さん……きっと怒ってるわよー?」

「そんなことはないだろう」

「さぁ……どうかしら」



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