8:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:26:13.53 ID:6B8iOzZF0
乙
期待
9:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 22:16:42.35 ID:1rZQrDU7O
おもしろそう
きたい
10:名無しNIPPER[sage]
2016/08/12(金) 00:17:43.16 ID:oVVIMoEd0
期待
11: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 07:48:47.54 ID:YxbxKaex0
12: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 07:50:26.93 ID:YxbxKaex0
1F 憩いの広場
シュインッ!!
13: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 08:12:56.07 ID:YxbxKaex0
男「ん?……あれ?魔少女じゃん。何でこんなところに」ハフハフ
魔少女「私は薬の材料を取りに……先輩こそどうして?」
14: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 08:24:20.33 ID:YxbxKaex0
ちなみに、薬にダンジョン内の素材をよく使う為、普通ならば高校3年で取得するダンジョン許可証を、1年の終盤には取得していたという、中々の秀才である。
男「俺はまぁ……アレだ。ちょっと極秘の仕事で」
15: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 08:29:27.26 ID:YxbxKaex0
男「そのドヤ顔と黒い笑みを混ぜたような表情やめろ。あーあーそうだよ。あのクソババァ、ギャンブルの才能ねぇのにまた生活費に手ェ出しやがって」
魔少女「……ママさん……まだ伝えてないんですね……」ボソッ
男「ん?どうした?」
16: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 08:31:32.90 ID:YxbxKaex0
魔少女「いえ……じゃあその代わりに……ハイ」つボストンバック
男「へ?バックを俺に?何で?」
魔少女「荷物持ちです……それ一杯に薬草入れて帰りたいので」
17: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/12(金) 08:43:05.67 ID:YxbxKaex0
魔少女「……ダンジョンに入る前に……『フィジカル』!!」カッ!!
男「おぉ、身体能力を上げる魔法だっけ?」
魔少女「……フフッ……これで私の身体能力は、普段の倍」ガッ!!「へぶっ!!」
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