男「はぁ?ダンジョンに行ってこいって?」
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417: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/10(火) 21:23:35.62 ID:2+dJOTO10
魔少女「……おかしいですね。先ほどの大ムカデといい危険度ランク2のダンジョンなのに、それ以上のランクの魔物がやけに頻繁に出てきてるような……」

男「でもまぁ、1体づつだろ?それに俺等も3人いるんだし、実力的には丁度いいんじゃないか?」

金髪「せやせや。金を稼がなあかんのも確かやし……やろか?」

男「おし……魔少女!とりあえず雑魚を片付けてくれねーか?」

魔少女「わかりました……火球・火球・火球ッ、3種複合魔法『ガトリングファイヤーボール』ッ!!」ボゥッ!!


ドドドドドドドドドッ!!!


前に突き出した魔少女の両手から、小さな火球が連射されていく。
火球はゴブリン達を次々と撃退していった。


魔少女「……ふぅ……これであらかた片付いたと思いますが……」


ホブゴブリン「…………」シュゥゥウッ……


男「親玉は殆ど無傷か。まぁ、そんな簡単な話じゃないよなぁ」



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