男「はぁ?ダンジョンに行ってこいって?」
1- 20
37:名無しNIPPER[sage]
2016/08/14(日) 13:24:26.51 ID:SG7VtJjQO
すまん 何故か消えてた


38: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:12:40.60 ID:2rToSM7B0
こんばんわ、>>1です。軽めに投下していきます。

>>33
>>34
>>35
以下略 AAS



39: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:14:24.22 ID:2rToSM7B0
魔少女「ママさん……いつまで先輩に秘密にしてるんですかね……」

スライム『ピー』

魔少女「薬草……集めてきてくれてありがとう」ナデナデ
以下略 AAS



40: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:16:07.98 ID:2rToSM7B0
男はそれを最小限の動きで横に避ける。
男は引退したものの、元々は剣道部である。幼少の頃から続けていた事により、身体の使い方は熟知していた。


よって魔物との戦いも、剣道の要領で対峙している。
以下略 AAS



41: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:29:53.14 ID:2rToSM7B0
魔少女「あ……戻ってきましたね」


男「おーい魔少女。とりあえずさっきのスライム達は全部倒したぞー。で、魔物の心も2つ拾ったけど、これどうやってスライムを出すんだ?」

以下略 AAS



42: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:34:33.73 ID:2rToSM7B0
スライム's『ピー!!』

男「おぉー出た出た!よーしお前ら!ここら辺に落ちてるアイテムを、片っ端から取って来い!!」

スライム's『……』
以下略 AAS



43: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:36:09.57 ID:2rToSM7B0
魔少女「お兄さんも……第一線で活躍されてるんですから、先輩もそっちに進むんじゃないんですか?」

男「兄貴は別だよ別。剣道やってた時から別格だったからなぁー成績もいいし。あーゆう人間しか続けられないなら俺には向いてないだろ」

魔少女「そんなこと……ないです。先輩だって……」
以下略 AAS



44: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:42:36.92 ID:2rToSM7B0
男「……なぁ……ゲームボーイやらベルトやらは百歩譲って置いとくんだが……」

魔少女「なんですか?」

男「うまい棒ってなんだよ!なんでうまい棒がこんなダンジョンの草原に落ちてんだよ!!しかも10本セットの奴!!」
以下略 AAS



45: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:51:24.02 ID:2rToSM7B0
ダンジョンの仕組みについて!!



1.ダンジョンは一定時間毎に、旅の扉からの転送先の空間が変化する。
以下略 AAS



46: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:53:09.66 ID:2rToSM7B0
男「要するに、道のりは無数にあるけど、中継地点や最後に行き着く先は一緒って事だな」

魔少女「先輩……実習真面目に受けてましたか?」

男「え?あ……まぁそれなりにな。ハハハ……」
以下略 AAS



47: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/14(日) 20:54:59.97 ID:2rToSM7B0
投下終了です。
不思議なダンジョンでも何でパンなりおにぎりなり落ちてんの?って感じですよね。まぁダンジョンだから何でもありということで。
ではまた。


497Res/305.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice