306: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/26(月) 21:50:28.40 ID:wTsCWmra0
…………
オツカレッシター
魔少女「ギルドへのゲート……ですか?」
男「おう。調べたらあのおっさんのギルドに行くのにダンジョンの中でこの名刺を使えばいいんだってさ」
魔少女「この名刺に……そんな高度で強力な魔法が込められていたとは……」
男「まぁダンジョンアイテムで作られた技術らしいけどな。どうする?部活終わったなら今から行くか?折角ダンジョンの中にいるんだし。でも明日大会ならもう休むか」
魔少女「そうですね……行きたいところですが、その……今日はかなり汗もかいてるので……」
男「ん?……別に汗臭くねぇけど」クンクン
魔少女「ッッッ!!!?『ファイヤーボール』!!」ボゥッ!!
男「おわっ!?危なッ!!何すんだテメェ!!」
魔少女「ファイヤーボール!ファイヤーボール!!ファイヤーボール!!!ファイヤーボール!!!!」ボゥッ!!
男「ちょっ!?マジかよ!!」ダッ!!
魔少女「ファイヤーボール!!!!!ファイヤーボール!!!!!!ファイヤーボール!!!!!!!」ドドドドドッ!!!
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