男「ぐへへへっ、奴隷を買ったった」奴隷妹「…2人目」
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211:1 ◆6xdvV7jlV2[saga]
2017/02/13(月) 00:21:34.96 ID:jYqMqAPH0
聖職者「それで、一目会いたいとのことだったけど…」

聖職者「…どうやら違うみたいだね。ええと…」モゴモゴ

聖職者「弟子たちに気づかれないように気配を2人で固定した。大丈夫だよ、祖」

祖「…お久しぶりです。よくわかりましたね」フワァ

聖職者「この気配はお前ぐらいしかいないでしょうに。しかし、封印中?の人にいうのもなんですが元気そうで何より」

祖「貴方こそ。…というか、なんで老けてないんですか?あなた人間ですよね?」

聖職者「いえ、それが私にもさっぱり」

祖「そんな積もる話はさておき。とりあえず念話の線をつなげて…。はい、これで大丈夫です。あまり長くしているとお弟子さんたちが騒ぎそうなので」

聖職者「そうですね。念話でどこに何時と言ってくれれば弟子たちを巻きますので」

祖「分かりました。それではまた後程」サラァ

聖職者「…ふむ。お嬢ちゃん、名前は?」

吸血鬼「う、うむ。吸血鬼ともう…言います」

聖職者「いつものしゃべり方でいいよ。そうか、吸血鬼ちゃんか」

聖職者「…うん。なんとなく分かった。すまなかった、私とバカの軽はずみな行動のせいで君を苦しめてしまって」

吸血鬼「!?」

聖職者「男君にもお礼を言っておかないとな…。よし、予定変更して今日の夜にでもそちらの館に伺う。その時に改めて話をしよう」

吸血鬼「あ、ああ…」

聖職者「うん。男君にもそう伝えておいてくれ」


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