ガッシュ「ヌウ・・・昔に戻ってしまったのだろうか」LEVEL.2
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24: ◆332lpQH4Is[saga]
2016/07/12(火) 23:43:29.08 ID:Yhf971jX0
次の日

デボロ遺跡前―


清麿「皆、いよいよ乗り込むぞ。」

清麿「水分は持ったな?」

パティ「いざとなったら私がいるわ」

ウルル(アクルって飲めるのか…?)

清麿「食料は持ったな?腹が減っては戦はできぬと言う。」

恵「えぇ。お弁当に、デザートのメロンもあるわ!」

ティオ「あ、私も手伝ったのよ!」

ガッシュ「ウヌウ、余計なことを…」

清麿「よし。アポロに配られた地図は頭に叩き込んだな!?」

ロップス「かう!」

コルル(自信ないなあ…)

清麿「そして最後に…心の準備はできているか?」

アポロ「フッ…できていなかったら皆ここに来ていないよ。」

しおり「飛行機に乗った時点で、覚悟は決めてきたわ…行きましょう、清麿くん!」

清麿(…すごいな、オレなんかまだ少し怖いのに)

清麿(でも、オレたちがやるんだ…ガッシュと共に卑劣な悪を倒す!それだけだ!)

清麿「よし、それじゃ遺跡に入るぞ。慎重に…」

ガサッ!

ガッシュ(確かここでキャンチョメが…)

「ビライツ!!!」ゴッ!!!

ガッシュ「何!?」バシィッ!!

とっさにマントで皆を守るガッシュだったが…

ガッシュ(こ、攻撃!?キャンチョメは…キャンチョメは!?)

予想外の出来事に、驚きを隠せない!!

キャンチョメは…?フォルゴレは…?




どこかの国の上空―

キャンチョメ「ぼ、僕はガッシュの役に立つんだ…ガッシュも、そしてナゾナゾ博士も僕の力が必要だって言ってくれたんだ!」ガタガタ

フォルゴレ「本当に行くのかい?だって…怖いじゃないか!」ガタガタ

キャンチョメ「でも、無敵の鉄のフォルゴレが一緒なら大丈夫さ!」ガタガタガタガタ

フォルゴレ「そ、そうだ!私は鉄のフォルゴレだぞ!」ガタガタガタガタ

まだ着いていなかった。



清麿「敵だ!構えろ皆!」

アポロ「…!恵!」

「ガロン!!」ゴッ!!

恵「セウシル!」バキイィィンッ!

パティ「怨怒霊ーーーーー!!!!隠れてないで出てきなさいよー!!」

「ボルボルボルボル…」ドドドドドドドドド

パティ「え…すごい速さで突っ込んでくる…!?」


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