562: ◆2K.qthLIN.[saga]
2016/11/13(日) 00:05:49.56 ID:fWBdtfoL0
提督「もうすぐ次の大規模作戦が始まるに当たって、提督代行権限を持つ者達から話があるそうだ……傾注」
バッ
加賀「では簡潔に。皆さん私たちは提督を慕う乙女なれど兵器である事を忘れずに。作戦は私たちが本分を発揮する真の場なのですから」
長門「沈むのを恐れるなとは言わんよ? が、例え沈んでも本懐を達する事ができれば今度の海は温かく感じるだろう」
叢雲「まぁ安心しなさい。その時はまた私たちが引っ張り上げてあげるから」
初春「深海のになってもかえ? ふふ、難儀よのぉ……まぁ、それはそれでやる気が出るの言うもの」
足柄「撤退のタイミングは誤ってはいけないわよ? また提督に逢いたいならね」
天龍「まぁ、なんだ? 作戦の時こそ本当に敵には怖がってもらわなきゃな?」
提督「……以上か? では、最後に俺からも言葉を送って締めとする。無事成功したら何でも言う事を聞いてやる」
『艦隊全員の最高度のキラ付けが完了しました』
914Res/418.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20