82:名無しNIPPER[saga]
2017/03/22(水) 21:24:07.27 ID:2M+mfOQy0
美加は誰と戦っている
......間違いない、攫われた少女......少年だ
「うわあああああ!!!!」
荒潮「......艦娘と同じ、自然から使った能力を武器化する物か」
ルビレス「......やれやれ、最近よく止める役に担当するね」
荒潮「あら? 好きではないかしら」
ルビレス「さァな」
ルビレス「......前のように、殺し合いは好きになれなくなった」
ルビレス「もしかして私は、誰か私を止まってくれと欲しいかったか?」
荒潮「それは今が話しべきことじゃないわ、いくぞ」
私は重力矢を射出
美加に触れないどころに起動させた
ルビレス「間に合ったな、この子は貴女探していた人か」
美加「ああ、あいつは......無理やり私残った魔力を受けてしまった」
美加「元々耐性はなかった、そのままちゃ体だけじゃない、生と死の狹間に囚ってしまう」
ルビレス「......その犯人は今どこにいる?」
美加「あの部屋の中に」
荒潮「わたくしがいくわ、アサシンさん」
ルビレス「ルビレス」
荒潮「わかったわ、ルビレス」
荒潮「彼女を助けよう、英雄みたいにね」
ルビレス「できるならば」
美加「でも一体どうすればいいのか?」
美加「今まで生きている人間から食死虫を引き離すだけ、でもあれは生きて精神も良くの人間」
美加「しかし、あの力のせいて、司の体は触れるだけで壊れそうに」
荒潮「......朝潮がいないとよかったわ、方法があるわ」
美加「方法?」
荒潮「その子を助けるために、{何}を棄てもいいか?」
美加「はい! 私の家族だから......私の家族は司しかいない」
ルビレス「......荒潮さん、まさか」
荒潮「なら、あなたの部分で彼今足りない物を補足すればいい」
荒潮「貴女は二つの体を持っている、女性と男性の体だ」
荒潮「......女性の体は引き離すことはできない、でも......」
美加「待て......じゃあ」
荒潮「男性の貴女の体を壊して、その能力で彼今足りない物補足しろう」
荒潮「ではお先に」
ルビレス「......」
ルビレス「先の重力矢のエネルギーそろそろ尽くだろう」
ルビレス「......私は貴女の前で顔を出したから、隠す必要はなくなったわ」
ルビレス「......行こう、迷うな」
ルビレス「自分で考えろう」
美加「......わかった」
美加「司!!!!!」
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