「ブラックアロー?」
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80:名無しNIPPER[saga]
2017/02/22(水) 23:29:24.93 ID:ytTCXfKU0
どうやら先に来た奴がいるね......
暴れ放題にやっている奴は......あいつしかいないね

あの艦娘......

美加「食死虫!?」

ルビレス「そいつの名前か」

美加「ああ、私ずっと戦っていた怪物の名前だ」

美加「実体はないから、ある程度の特殊な攻撃しなければ倒さない存在です」

ルビレス「......そうか」

美加「結装!」

一瞬だけ、美加の体裸になった
そして次の瞬間、体は女性みたいな体に変っていた
......いつも見た彼女の服装に戻った(変身状態)

ルビレス「......」

ルビレス「これから貴女はプリキュアだわ」

美加「なんでだよ!」

ルビレス「......あなた先に行ってもらう、こいつらの始末はわたくしに任せて」

重力矢があれば多少の傷を与えるかもしれない

美加は司という少女を助けに行かせてやろう

美加「......あんた......意外にいい人だね」

ルビレス「なんのことですか? わたくしの狙いはあなたではない」

ルビレス「ここに隠れている連中の首だわ」

美加「へいへい、わかったよ」

美加「死ぬなよ」

ルビレス「......」

彼女......いや、彼は部屋の中に入った

私は敵に向かって素早くに矢を射出した
重力矢をつけた矢だ

敵は急に変った重力に止まれてしまい、上手く動けなくなった

ルビレス「......さって、行ってまいりますわ」

「ウラァァァァァ!!!!!」

左の壁を壊し、一匹の虫が叫び出しながら絶命した

その中にもう一匹の虫が現れた

「あら? アサシンちゃん」

ルビレス「ひさしいぶりだわ、荒潮さん」

荒潮「アマゾンを追いてここに来たけど、まさかそんな怪物がいるとはね〜」

ルビレス「......」

荒潮「朝潮ちゃんなら、今外に待機していたわ」

ルビレス「そうか、なら......戦いを集中しませんか?」

荒潮「そうね」

部屋から飛んできた虫を掴め、その虫に向かって
情けもない力で、あいつを潰した

荒潮「あら、やっちゃった」

ルビレス「......なんで荒潮さんの攻撃が通用するのだろう?」

荒潮「さァ?」

ルビレス「だろうな、行きましょう」



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