5:名無しNIPPER[sagasage]
2016/07/04(月) 06:32:18.54 ID:GrB0Mzsh0
最近シースン4が完結したのARROWように今と過去のことを切り替えしながら書くので
混乱しないように頑張ります
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(現在)
入学式を済ませたら、私は学校の周りにいた格安いのホテルに入った
暫くここをアシドにして貰うよ
「よし......繋がった」
「義父さん、聞こえますか」
−ノイズもいない、快適でも言えるな
「ブルースさん仕事中?」
−勿論です、夜は忙しいから
「じゃあ私もそろそろ」
−連絡してきて嬉しいですか、他の用事は?
「義父さんにサインしてほしいの物がある、この後FAXで届けていきますよ」
−そうか......では......どうかお気をつけて
「......うん」
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(六ヶ月前)
私「う......?」
「お目覚めたか、あと少し危ないどころでしたよ」
私「!? ......」
私はベッドから降りて、今すぐここを脱出する......ですか......
「いけませんよ......」
私「!? 放せ!」
「放しません、放せたら君ここに何をするか分からなくなったではないか?」
私「放せ!!!!」
「甘いこというな、さっさとベッドに戻れ!」
「アルフレッド」
「ウェイン様......この子先から脱出を企んでいるよ」
「......なるほど、意外に嫌気そうだな......」
私「放して!!!!」
「放しましょうか」
「......かしこまりました」
私「やっと放した......なんで私ここにいる?」
「友人に頼まれた、ここで傷直せとな」
私「貴方は......ブルース・ウェイン」
ブルース「知ってるなら話は早い」
私「......二つの身分持っているね」
ブルース「......なんのこと?」
私「......見覚えはないけど、意識消えたの時妙な騒々しい声を聞こえた」
私「バットだ......あれはバットの音だ」
ブルース「......意識失ったのに、その声覚えるか?」
私「......」
ブルース「警戒しているか......そうか、もう分かっていたか」
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