46:名無しNIPPER[saga]
2016/08/01(月) 08:17:40.71 ID:WeXG3R7X0
夕立去った後、私は家に戻って
着替えして、学校へ向かった
律「おっす〜!」
ルビレス「律か......ちょっと話したいことがある」
律「?」
ルビレス「このテン○はなんですか?」
律「ぷっ!?」
律「何言っているの!?」
ルビレス「前聡の部屋に過ちをやってしまった、男の子ならこれ隙って......先生が言ってました」
律「さわ子!!!!!!!」
「はっ?」
律「すみません」
ルビレス「私の友達睨むするじゃねえ!」
「すみません」
律(押さえている!?)
律「......とりあえず、これは駄目だ」
ルビレス「どうしても?」
律「どうしても」
ルビレス「もう買えたですけど」
律「......さっさと返せよ」
ルビレス「......って、律はどうオススメ?」
律「そうだな」
律「食べ物とか好きの英雄フィギュアとかでいいじゃないか?」
ルビレス「なるほど、絶対魔王ソロモンのフィギュアを買えましょうか」
律「悪役!? なんで悪役だよ」
ルビレス「ええ? 魔王は悪役?」
律「どう見るでも悪役だよ!」
ルビレス「部下に気にするな言っている奴は悪い人わけない!」
律「確かに......でも設定は悪役だ!」
ルビレス「うむっ......」
律「うむっじゃねえよ」
さわ子「あの? そろそろ授業......」
「「ああ......すみません」」
さわ子「それに......ソロモンより無敵将軍デバリオンの方が......」
ルビレス「なるほど」
「そんなわけあるか!! 絶対神タンバインのほうがいいですよ」
「いや、ソロモン二世の方が」
律「うちのクラス電光戦士ブレシガーのファン多いな!!!!」
ルビレス「全部買えよか」
「「「「「え?」」」」」
ルビレス「金使えねえから、友達と一緒に遊ぶために使うほうがいいと思う」
「「「「「......眩しい......」」」」」
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