「ブラックアロー?」
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24:名無しNIPPER[saga]
2016/07/21(木) 22:52:47.66 ID:udye5ISD0
弓道部の部活が終ったの瞬間
私は家に戻る道へ向かった

「......」

ルビレス「......」

時雨だ......この制服確かに相科高校の......
中学部の服だ

ルビレス「どうした?」

時雨「すみません、お邪魔しました?」

ルビレス「まァ......邪魔はないけどね」

ルビレス「なぜ近など頃に悩んでいるのか教えてくれる?」

時雨「......小さいの頃、私はある能力を持っていて、自分は選ばれた者だと思っていたですか」

時雨「他のことは私は友達に越えられた」

時雨「だからせめてその能力だけ、せめてその能力だけ......彼女より強いと信じたい」

時雨「でも残念ながら、私の能力......彼女も持っていた」

時雨「......出来損ない存在になってしまった」

ルビレス「......そうか」

ルビレス「しかし、本当でしょうか?」

時雨「えっ?」

ルビレス「人はそれそれがある、持っているの能力もそれそれによって違う」

時雨「......」

ルビレス「私は理解できる、でも同時に理解できない」

時雨「えっ?」

ルビレス「だって、ここに悩んでいる時間あるなら......なぜもっと有効に利用しないのか? って」

時雨「......利用しない?」

ルビレス「そうだ、嫉妬の時間あるならなぜ......」

−時雨! ワームが出現した!

ルビレス「行きましょう」

時雨「......はい」

時雨「......あの? なまえ......あれ? いない」

時雨「......変身!」

−HENSHIN!

時雨「......CAST OFF!」

−CAST OFF!

艦娘−時雨の姿に変身して
砲撃専門のアーマーを抜き
高速戦用の軽いアーマーに変った

時雨「......クロックアップ!」

−CLOCK UP!

姿も残さず、高速に消えた


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