「ブラックアロー?」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 09:14:37.75 ID:OpyVjMLu0
社長「まったく! 使えないな」

周造「......すまん、まさか車に爆弾を仕掛けたと思わなかった」

社長「姿見えた?」

周造「ない......どこにも見つからない!」

社長「まァいい、子供風情でワシを捕まえるか?」

社長「ここは誰も入れないだ、外の警備はしっかり物だ!」

社長「飲むか?」

周造「はッ! お願いします」

社長「もうすぐ......金貯めれば、俺たちはもっと大きいな会社を立ってる!」

社長「そして今の会社はさようならだ」

「なるほど、社員はどうするかしら?」

社長「知ったことか、クズクズだ」

社長「俺のために働くだけで、あいつの栄光だと知れえ」

社長「......うん!? 誰だお前は」

「名前?......私はブラックアロー」

「要するに、ロビン・フーような者よ」

社長「おい! 誰か!」

ルビレス「まうかたついたわ、残るはあなたたちだけよ」

社長「小僧! これをやったら何か遭える分からないのか?」

社長「これからお前を見つけ出し、家族全部まとめて殺してやるぜ?」

社長「いいや、これ安い過ぎた! 全員一生奴隷して、地下世界に永遠に働いてもらうぜ!」

ルビレス「ご警告ありがとう、全部録音したわ」

社長「むぅ!?」

ルビレス「ちなみに、会社の金を勝手に使う証拠もう持っていた」

ルビレス「......本来なら、まだ疑う所があったか」

ルビレス「ご警告の御蔭て、それを本当の物だと信じる価質があったわ」

社長「む......むううううううう〜!!!!!!!!!!!!」

ルビレス「周造さん、残念だったわ」

ルビレス「チャンス与えたのに、まさか......金全てわたくしをあげてくれるわね」

周造「なん!? 俺やっていないそ!」

ルビレス「携帯の電波より、貴方達共通の口座を突き止め」

ルビレス「全部、会社と社員の口座に戻ったわ」

ルビレス「ぽっちと」

社長「ころす! ころしてやる!!!」

私は肩に置いた小さな矢を投げ出し

マビ毒を仕掛けた

社長「う!? 動かない!!!!」

ルビレス「そろそろお到着だな......」

ルビレス「二人共、ご出演ありがとうございます」

社長「まて! 金がほしいだろう? 渡してやるから放してくれ!」

ルビレス「いらないわ......」

ルビレス「じゃあな!」



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