705: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2018/01/27(土) 02:16:30.08 ID:IAKDcm/Z0
うしお「うおおおおおおおお!!!!」
言峰「その槍……。いや、その剣は……」
言峰「フフ、どこぞの小娘にやった物だが。なるほど、意趣返しのつもりか」
うしお「ああ!! だから、負けられないのさァーー!!」
言峰「脇目も振らずに槍の突進、実にお前らしい。だが……」
うしお「あ、あれは……っ!?」
うしお「ぐっ……!!」
言峰「ほう、黒鍵を防いだか」
言峰「今のは知っている動きだったな、蒼月潮」
うしお「それを使う姉ちゃんと一緒に戦ったことがあってさ!!」
言峰「代行者と……。それでは黒鍵は有効ではなさそうだ」
言峰「しかし、それはこちらとしても……。フ……ッ!!」
うしお(はやっ!?)
うしお「が……はっ……。こ、拳…………」
言峰「ふー……。私としても、こちらのほうが得意だがね」
878Res/557.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20