606: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/11/10(金) 00:57:30.26 ID:LP0ssVaW0
斗和子「セイバーのマスター、私は聖杯戦争のお返しをすると言ったのよ」
切嗣「ぐっ……。なんだ、黒い靄、囲まれて……!?」
斗和子「私とお揃いの黒いドレス。よーく似合ってるでしょう?」
切嗣「アイ、リ……。くっ……はっ、放れ、ろ……!!」
斗和子「先ほどの聖杯はちょっとした試験だったの」
斗和子「貴方が綺礼のように御方の素晴らしさを理解出来たら聖杯を与えようと」
斗和子「でもね、御方を拒否するというのなら……。染まりなさい……」
切嗣「くそっ……このォ……!!」
斗和子「今度のは戯れも何もない。本物の御方の聖杯、極大の呪い……」
切嗣「ぐっ……うっ……ああああああああ!!!!」
斗和子「染めさせておくれ、人間」
斗和子「ふふふふ……。ほほほほほほ!!!!」
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