うしおとセイバー
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332: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/05/10(水) 23:10:25.64 ID:hOwTvVaQ0


凛「空一面に剣や槍が……なんなのよあれ……」

うしお「飛んできた!? オレたちを狙ってるのか!?」

凛「と、とらっ、雷で撃ち落としてっ!!」

とら「こんなもん全部に当てれるかよ!! りん、防ぐしかねえぞ!!」

凛「そんなこと出来るワケ……!!」


キャスター「フン、現代の魔術師は結界も張れないのかしら……!!」


凛「広範囲結界!? なんで、私たちまで……」

キャスター「あら、私は言ったわよ、お嬢さん。私の神殿から『見逃して』あげると」

キャスター「私の神言は古代より絶対なの。だから無事にここから逃げてもらわないと困るのよ」

凛「キャスター……。アンタ……」


??「久しいなセイバー。覚えているか、我が下した決定を」


うしお「セイバーの知り合い……?」

セイバー「貴様が……なぜここに……」


??「なんだその顔は、未だ覚悟が出来ていないというのか」

??「男を待たせるとは戯けた女だ。だが、こんなみすぼらしい神殿では再会も色褪せるか」




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