うしおとセイバー
1- 20
322: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/05/09(火) 23:17:39.46 ID:Epm9CavJ0


キャスター「押されている、私が……。あ、ありえない……!!」

キャスター「宝具の槍のない坊やと、格下の魔術師のお嬢さんに、私が……!?」

うしお「遠坂先輩!!」

凛「ええ、次行くわよっ!!」

キャスター「しかしこの連係、歴戦の槍兵と術師が組んだかのような……」

キャスター「フ、フフ。そう、そういうことね。私が甘かったわ、お嬢さん」

凛「なによ?」

キャスター「意識の共有かしら、それとも私と同じような魔術で坊やを操っていたのね」

凛「はぁ? なに言ってんのよ?」

キャスター「もう隠さなくてもいいのよ。確かに意識や洗脳の魔術も使えたのは予想外だったわ」

凛「あのねぇ、そんな魔力あったらとらに送ってるわよ!!」

キャスター「ウソが下手ね。同盟を組んで一週間程度の二人がこんな連係を出来るわけが……」

凛「ああ、そういうこと。それなら教えてあげるわよキャスター!!」

凛「こんな山の中で自分の神殿なんかコソコソ作ってるアンタと違って、私たちは!!」


うしお「『練習』出来るんだよ!!」


キャスター「なっ!?」

キャスター(お嬢さんの後ろに隠れて……!?)

うしお「どうだいキャスター!! オレの槍、当たったぜ!!」

キャスター「こ、この……!!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
878Res/557.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice