241: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/02/06(月) 21:12:23.84 ID:IImsifJB0
とら「どうなっとる!? わしの宝具の制限時間はまだだぞ!!」
凛「何か理由が……」
とら「力が足りねえのか!? りん魔力だ!! 魔力をもっとわしに送れ!!」
凛「やってるわよっ、でも私の魔力だって限界なのよ……!?」
とら「ちぃっ、準備運動なしの宝具発動はしくじったかよ……!!」
凛「不味いわね……。もう宝石も残ってないわ……」
バーサーカー「■■■■■■■■■■」
うしお「ぐっ、赤い布をグルグルに巻かれたときみてえだ……」
ガシッ
リズ「足りないなら、魔力、送る」
セラ「私たちの中の魔力など微々たるモノですが、多少は軽くなるはずです」
うしお「お前ら、なんで……」
リズ「イリヤと、バーサーカーのため。バーサーカー、倒されること、望んでる」
セラ「このままではお嬢さまが危険なのは確かです。お嬢さまのためなら私たちは……」
うしお「……よおおおおし!!」
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