うしおとセイバー
1- 20
241: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/02/06(月) 21:12:23.84 ID:IImsifJB0


とら「どうなっとる!? わしの宝具の制限時間はまだだぞ!!」

凛「何か理由が……」

とら「力が足りねえのか!? りん魔力だ!! 魔力をもっとわしに送れ!!」

凛「やってるわよっ、でも私の魔力だって限界なのよ……!?」

とら「ちぃっ、準備運動なしの宝具発動はしくじったかよ……!!」

凛「不味いわね……。もう宝石も残ってないわ……」


バーサーカー「■■■■■■■■■■」


うしお「ぐっ、赤い布をグルグルに巻かれたときみてえだ……」

ガシッ

リズ「足りないなら、魔力、送る」

セラ「私たちの中の魔力など微々たるモノですが、多少は軽くなるはずです」

うしお「お前ら、なんで……」

リズ「イリヤと、バーサーカーのため。バーサーカー、倒されること、望んでる」

セラ「このままではお嬢さまが危険なのは確かです。お嬢さまのためなら私たちは……」

うしお「……よおおおおし!!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
878Res/557.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice