うしおとセイバー
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228: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/01/24(火) 21:27:47.20 ID:gNeUeXmH0


イリヤ「ウシオ、リン。これで私の勝ちよ」

イリヤ「もう、完全に……貴方たちの、負、け……」ドサッ

うしお「イリヤ!?」


バーサーカー「■■■■■■■■■■」


バーサーカー「■■■■■■■■■■」


セイバー「バーサーカーが暴走を……!!」

うしお「これは、どうなってんだ!?」

凛「はぁ、はぁ……。魔力の限界、ね……」

うしお「えっ!? 遠坂先輩、それって」

凛「イリヤスフィールの魔力量が、華鎚に命令するために使った分量で限界だったのよ」

セイバー「しかし、こんな行き成り?」

凛「当然といえば当然よ。自分の使い魔でもない、ましてや『妖怪』を使役出来てたほうがおかしいのよ」

凛「そこはさすがのアインツベルンってとこね。腹立たしいけど」

凛「でもイリヤスフィールには、もうバーサーカーの理性を保つ魔力がないんだわ」




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