うしおとセイバー
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109: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/10/04(火) 13:52:13.57 ID:3P7lEYwb0


アサシン「そこまでにしておけセイバー。その剣、盗み見ようとする輩がいるようだ」

セイバー「……なるほど。ランサーにライダー、それに使い魔か……」

アサシン「最良のサーヴァントと、規格外の物の怪のサーヴァントの組み合わせ……」

アサシン「宝具の一つでも知りたいのは、どの陣営も同じということか」

とら「ちまちま敵の情報なんか集めて、なァにが聖杯戦争よォ」

アサシン「……女狐も珍しく注視している、このような無粋な場での立ち合いは望まんな」

セイバー「決着をつけないつもりか、アサシン!!」

アサシン「生憎と私の役目はここの門番でな。この山門を越えるというのなら決着をつけよう」

とら「けけっ、そうかよ」

アサシン「ほう。高見から降りてきてくれるか」

とら「わしは名前や宝具を隠さないといけない連中と違って、誰に見られていようと関係ねえのよ」

アサシン「フフ、あっぱれなり……」

アサシン「……参る!!」

とら「おおおお!!!!」




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