どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2024/02/02(金) 15:17:42.41 ID:fYMmDu6D0
男「ゴールゴストには街のいたるところに魔方陣が張られている。お前たちが転送してきたのも筒抜けだった」
穂乃果「そんな…」
男「今頃、ほかの仲間たちも我々に見つかっているはずだ」
男「そして、あの3人もこの方法で見つけ出したのだ」
穂乃果「!!」
穂乃果は身構えて強く言い放つ。
穂乃果「3人はどこ!?」
男「連れて行ってやろう・・・。同じ場所へ!」
男は背中から身の丈ほどある大剣を抜き、構える。
男「ゴールゴスト第1兵団団長『ガオエミ』だ」
ガオエミ「宜しく頼むぞ、高坂穂乃果」
穂乃果「私たちは国王様に用事があるだけです!!あの3人を捕まえたのも何かの勘違いなんです!」
ガオエミ「勘違いではない。今回のμ's捕縛命令は全てゴールゴスト王からの命令だ」
穂乃果「えっ?ど、どうして…」
穂乃果が少しうつむいてから前を向くと、ガオエミはすぐ目の前まで詰めていた!
とっさに腰から盾を取り出して大剣の大振りを受け止める!すこし飛ばされるが体勢が崩れることはなく着地。
ガオエミ「ほう」
穂乃果は背中から剣を抜く。
穂乃果「戦うしか方法はないの・・・?どういうことなの・・・?」
ガオエミ「迷っている暇なんてないぞ!」
困惑する穂乃果に向かってガオエミはまた攻撃を仕掛ける。
穂乃果は剣にオレンジの魔力をまとわせてガオエミに向かって振るう!
穂乃果「くっ……オレンジ・スプラッシュ!」
対してガオエミは大剣に雷魔力をまとわせて振りぬいた!
ガオエミ「サンダースラッシュ!」
威力はガオエミの一撃の方が高く、穂乃果は剣をはじかれる。なんとか体勢は保ち、剣も握り締めている。
だがそんな穂乃果の腹部へガオエミの蹴りが直撃。
よろめく穂乃果へ向けて大剣を振り下ろした!
なんとかバックステップで直撃を避ける穂乃果だが、左肩を切り裂かれてしまう。
穂乃果(強い・・・)
穂乃果(気をつけて、みんな!)
それぞれ他の場所にいる5人も第1兵団と相対していた――――
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