どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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420: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2020/12/10(木) 10:03:03.25 ID:FT7W2YPpO
街の外に出ると希がタロットで魔方陣を描く。


希「おいで、プラム!」


出現した炎の鳥は希の前に降り立つ。


希「プラムに乗っていくで!」


凜「その手があったにゃ!」


海未「たしかに、すぐにつきそうですね!」


3人はプラムにまたがる。希の掛け声に合わせてプラムは飛び立った!


凜「すごいにゃ!凜たち空を飛んでるーっ!!」


海未「確かにこれは、すごい体験です!」


希「これなら1、2時間くらいあればつくと思う!」


凜「優雅な空の旅だにゃ〜!」


優雅な空の旅を過ごし、1時間半後・・・
プラムにも疲労が見え出している中で、乗っている3人にも疲労が。


海未「み、見えてきました・・・」


凜「はやく地上に降りたいにゃ・・・」


希「そうだね。降りよっか」


乗っているだけでも体力は持っていかれると勉強になった3人。
地上に降りたプラムはそのまま魔方陣へ消えていった。


希「ともかく、スクリオーネに到着やね!」


城下町は村に近いほど質素ではあるが城は立派である。μ'sにとって、この国は感慨深い国でもある。
μ'sが9人揃った街なのだから。

3人は街の人に挨拶をしながら城を目指す。


元兵長「μ'sじゃねぇか。でも3人だけか?どうした喧嘩か?」


希「もう、ちゃうって〜。みんなで手分けしとるの!」


元兵長「そうか・・・。こんどちゃんと9人連れて遊びにこいよ」


希「うん、もちろん〜」


城へ到着。


海未「出発してからそこまで時間は経っていませんし、いいペースではないでしょうか」


凜「スクリオーネ国王ならすぐにOKしてくれそうだね!」


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