どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2016/07/28(木) 22:54:58.18 ID:XZpWBmHg0
※ミスで」をつけないで投稿してしまいました。
守護者は穂乃果に向けてまた剣をふるう!
そこに絵里が飛び出して、穂乃果のことを守る!
守護者の剣は絵里の盾に直撃するが、守護者の剣にはオレンジ色の魔力が込められており、炸裂して絵里は吹っ飛ばされる!
絵里は穂乃果に当たって、ともに吹っ飛ぶ!
真姫「今ので確信に変わったわ。みんなにわかりやすいように、もう一度攻撃しましょう!」
真姫「みんな!よく見ていて!そして気を付けて!」
真姫は灼熱の舞をかなり低火力で放つ!
その炎は守護者の脇腹に直撃するが、その炎は、守護者の体に接触した瞬間に消え去る。
にこ「炎が…」
そして、守護者の剣から炎の魔法が放たれた!
にこ「!!」
にこの方に飛んでくるが、低火力のため回避できた。
真姫「その守護者は魔法を吸い取って、放出する力があるわ!おそらく、吸い取った位置と放出する位置は関係ない。必ずしも吸い取った位置から放たないといけないわけではないわ!」
真姫「そしてその盾は魔力を直接弾いて炸裂させるみたいよ!」
ことり「つまり、魔力は使わずに戦わないといけないってこと…?」
穂乃果「ってことは、オレンジ・ストームもスパイラル・オレンジも使えないってこと!?」
絵里「私たちの技には少なからず魔力が使われるわ。つまり、技は使わずに普通の攻撃のみで勝たないといけないってことね」
にこ「なにそれ!?かなりきついわよね…?」
凛「でも、やるしかないにゃ!」
絵里「花陽と希は、今回は道具による回復に徹底して!」
花陽「はい!」
希「くやしいやん…」
絵里「真姫はこっちい加わって!こっちの6人はこのまま戦闘開始!みんな絶対に魔力を使った攻撃はしないで!」
穂乃果「了解!」
穂乃果は守護者に向かって突っ込んでく!
守護者は剣で攻撃するかと思いきや、盾を振り下ろす!
穂乃果「そっち!?」
穂乃果は盾の攻撃を回転して回避。
盾は地面をえぐる。
にこ「パワーがすごいわね…」
真姫「…相手は石よ!同じところを何度も攻撃していれば砕けると思う!」
穂乃果「それでいこう!」
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