どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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106: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2016/09/14(水) 22:06:45.56 ID:bAMYE+tY0
真姫「やっぱり穂乃果は特殊なのね…説明してもらえる?」


サクラコ「あなたがたはラシュータの人間です。なので、フラリードの力を完全に取り込むことができないのです」


サクラコ「ですが高坂穂乃果はオリジナルの人間です。彼女は、フラリードの力にも完全に対応できる」


サクラコ「気づいているでしょうが、オリジナルに居たころのあなたとラシュータに来てからのあなたでは別人かのように身体能力に差があります」


穂乃果「はい、ずっと思っていました。こっちに来てから、元居た世界…オリジナルではありえないような動きを軽くできてしまうことが不思議で…」


穂乃果「でも戦うのに一生懸命で、こういうものかなって納得しちゃったんですけど…」


穂乃果「周りのみんなも同じくらい運動能力が高いし…」


サクラコ「ラシュータとフラリードの人間の潜在能力は、オリジナルの比ではないのです。ですから納得するに至ったのでしょうが…それにはちゃんとした理由があります」


サクラコ「こちらに来た時のあなたの身体能力はオリジナルに居たころと全く同じでした。ですが、あなたがそのネックレスの存在をしっかりと認識した時に、あなたの体にそのネックレスに込められた力が溶け込みだしたのです」


海未「言われてみればそうですね」


絵里「…ということはつまり!」


真姫「っ…」


サクラコ「…。高坂穂乃果を除く8人は『自分の力』に『始まりのμ's』の力を加えて戦ってきました」


にこ「ちょっ!?言うの!?」


サクラコ「ですが高坂穂乃果は、完全に『始まりのμ's』の力を使って戦ってきたのです」


穂乃果「っ!!」


にこ(これまでの旅で手に入れてきた、私たちと一緒に成長してきたと思っていた力が、本当は自分のものじゃなかっただなんて…そんなこと知ったら…)


サクラコ「あなたはこれまでの戦いを通して、ネックレスの力の使える量を増やしていたのです。まわりが成長するのに合わせて、あなたはネックレスの力に馴染んで引き出してきたのです」


穂乃果「成長だと思っていたことが、実はネックレスの力のうち使える量を増やしていただけ…」


サクラコ「これはあなたに伝えなければならないと思っていました」


サクラコ「そして、あなたはついにそのネックレスに込められたすべての力を引き出してしまった」


穂乃果「すべてを…?」


ことり「そんな!!」


海未「そんなのって…」


穂乃果「っ…?」


真姫「何を不思議な顔してるのよ」


穂乃果「だ、だって…」


真姫「わかっていないのなら説明するわよ。穂乃果の強さはそのネックレスの力から来てる。そして穂乃果は、そのネックレスの力を完全に引き出してしまった。つまり…」


真姫「穂乃果、あなたはもう強くなれない」


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