コブラ「俺が魔法少女ぉ?」キュゥべえ「そうだよ!」
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487: ◆rgRx/bLTG.[saga]
2017/11/04(土) 11:56:32.44 ID:JbMqHQ7KO
「それ」は異常な速さで飛来し、異常な早さで制止した。

まさに「ピタリ」という表現が確実なほどに。

コブラ「定刻通りだ」

『何ヵ月も帰らないと思ったら、若い子に囲まれて…、随分いい趣味になったじゃない!コブラ!』

コブラ「レディ…彼女らだって立派な「レディ」なんだぜ」

宇宙船から拡声器を通じて聞こえる女性の声は美しさと怒気を含んでいた。

マミ「あの方は…?」

さやか「もしかして…彼女?」

コブラ「秘密さ」

少女らは納得したような、しないような顔を見せた。

レディ『あの大きな彼女は?』

ワルプルギスはこちらに意を介する事なく破壊を繰り広げている。

コブラ「口説いてる最中さ」

『じゃあ私は彼女にシールドを最大出力で発生させたタートル号をぶつければ良いのね』

コブラ「スーパーブラスターも頼むぜ!」

レディ『了解よ!』

タートル号の周囲にエネルギーが発生する。




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