コブラ「俺が魔法少女ぉ?」キュゥべえ「そうだよ!」
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30: ◆rgRx/bLTG.[saga]
2016/06/21(火) 23:58:11.49 ID:JgVi8JhdO
さやか「まどかには指一本触れさせないんだから!逃げるよまどか!」

空間が歪む

まるで、現実が虚構であるかのようにうねり、のたうつ。

結界が生まれる。

さやか「なんだこれ!非常口は!」

まどか「な、何かいる!」

さやか「私たち悪い夢でも見てるんだよね!?」

使い魔が周囲を囲んだ。

そして、まどかとさやかに襲いかかった。

その時である

「覚ましてやるぜ。残念ながら、目覚めのキスをするのはこのサイコガンだがな!」

閃光が三筋、四筋とまどかたちの目前を通過し、使い魔を貫いた。

すると、周囲の景色は元に戻り、そこにはダンゴ鼻の筋肉モリモリマッチョがいた。

さやか「た、助けてくれたの?」

コブラ「女性は助けろってママから言われててね」

まどか「危なかったぁ」

マミ「あれ…終わってる」

まどか「だれ?」

マミ「巴マミです」

コブラ「10年後はまだ先のはずだぜ」

マミ「ひっ、また出た」


キュゥべえ「遅いよマミ」



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