コブラ「俺が魔法少女ぉ?」キュゥべえ「そうだよ!」
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◆rgRx/bLTG.
[saga]
2016/11/06(日) 10:51:57.06 ID:ejym8RAJO
さやか「邪魔しないでよ…マミさん」
マミ「邪魔?勘違いしないで。これは指導よ」
さやか「は?」
マミ「後輩指導。学校でも魔法少女としてもね」
さやか「へぇ…じゃあよろしくお願いしますよ。先輩っ!」
さやかはクラウチングスタートの姿勢を取ると、顔を上げた。
視線の先のマミはピチピチのタイツの隙間から無数の拳銃を取り出している。
さやか「キモい格好しやがって…!」
さやかの脚が地から浮いた。
と、同時にさやかの姿が消えた。
数瞬、遅れて飛んできた銃弾がかつてさやかがいた場所を貫いた。
マミ「速いわね!」
魔弾の装填はすでに完了していた。
銃口がさやかを追う。
さやか「さすが…!」
弾着は煙をあげてさやかに迫る。
照準は確実に近づきつつある。
さやかは壁づたいに走り抜けると壁を蹴った。
距離を詰める。
さやかの逃げ道はそこにしかなかった。
しかし、そこにこそさやかの利がある。
マミ「接近戦は苦手なんだけど…!」
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