79: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/07/07(木) 09:56:23.05 ID:losVzcdV0
ここは鎮守府から離れた無人島の海岸。
人は住んでおらず、無人島だがここに一部の深海棲艦らが陣取っている。
(もっとも、人類との間には物流もあり、ある程度良好な外交関係を結べているという不思議。)
天龍「んな細けぇ事はどうでもいいんだよ。」
空母棲鬼「良くないわよ・・・。」
ケラケラ笑う天龍に小さく溜息を吐く棲鬼。
天龍「で、だ。艦載機の飛ばし方教えてくれよ。」
空母棲鬼「どうしてそうなるの!?」
天龍「いいじゃねえか。日本語教えてやっただろ?そのおかげでこんなに流暢に話せるようになったんだし。」
声を荒げる空母棲鬼に天龍は唇を尖らせる。
空母棲鬼「それはあなたのおかげでじゃなくて、提督殿のおかげでしょう。
あと、最大の理由は >>1 が文章をカタカナに変換するのが面倒だからよ。」
393Res/171.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20