天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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46:名無しNIPPER[sage]
2016/06/24(金) 01:59:06.48 ID:vIUsnDpMo
と、何も書けない創造力も想像力も無いオタクが申しております。


47:名無しNIPPER[sage]
2016/06/24(金) 03:13:09.75 ID:rWpEGD4go
>>46
盛大なブーメラン乙


48:名無しNIPPER[sage]
2016/06/24(金) 08:40:12.89 ID:oOjH6VH9o
なぜこういう奴らって文句言うやつは書いてないって思い込むんだろうな
もし自分がss書いてたらそんなこと思うわけないのに


49:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 18:21:34.45 ID:CYJ+OXdoo
自分がそうだから読んでるやつは全員読むだけと思ってるんだろ
バカだよね


50: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:46:43.02 ID:T/xO54ln0
天龍「さーて、どうしたもんかなぁ。」

結局、式神での発艦を諦めた天龍が廊下を歩く。その直ぐ隣を龍田が付いて歩いていた。

龍田「それじゃあ次は弓かしら?」
以下略 AAS



51: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:47:28.43 ID:T/xO54ln0
そしてここは武道場。
演習場と似てはいるが、ここは畳が引かれている場合もあれば弓道場もあり、所謂実戦的な武道とは少し異なる場所となっている。
天龍が扉を開け、弓道場を除くとそこには3人いた。

翔鶴「あら?空母以外の方なんて珍しいわね。」
以下略 AAS



52: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:48:27.41 ID:T/xO54ln0
瑞鶴に進められ、壁際に立ててある弓と矢を手に取った。

天龍「で、これはどうやって使うんだ?」

加賀「任せなさい。」デデンッ!
以下略 AAS



53: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:49:36.02 ID:T/xO54ln0
瑞鶴「で、弓の構えからだけど、射法八節って言って、足踏みから残心まであってね。」

瑞鶴が巻藁に向かい、弓を構えた。

瑞鶴「えっとね、まずこの姿勢が足踏み。そして胴造り。こうやって重心を安定させるの。」
以下略 AAS



54: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:50:17.03 ID:T/xO54ln0
天龍「オラァ!!」

龍田・翔鶴「「なんでそうなるの!?」」

2人のツッコミを他所に、投げられた矢は60m?先の巻藁に刺さった。
以下略 AAS



55: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:51:35.58 ID:T/xO54ln0
声を荒げる瑞鶴の後ろで加賀がスッと弓を構え、矢を放った。

それは真っ直ぐ飛び、天龍の放った(投げた)矢にそのまま突き刺さる。

翔鶴「継ぎ矢・・・初めて見ました・・・。」
以下略 AAS



56: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/06/29(水) 09:52:23.09 ID:T/xO54ln0
加賀「さぁ次はあなたの番よ。」

瑞鶴「いやいや、出来るわけないでしょ。」

手を振る瑞鶴。それを無言で、そして冷めた目で見下す加賀。
以下略 AAS



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