379: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:49:15.57 ID:n1WM02Cu0
ポーラ「お邪魔しまーす!」
如月「失礼します。」
大淀「こんにちは。」
日が沈み始めた頃、居酒屋鳳翔へとたどり着いた。
380: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:49:41.31 ID:n1WM02Cu0
鳳翔「提督から話は伺っています。少々お待ちくださいね。」
(笑いを堪える様な)笑顔で奥へと入っていく鳳翔。そして大きめのジョッキをトンとポーラの前におく。
鳳翔「お待たせしました。鉄管ビールです。」
381: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:50:58.74 ID:n1WM02Cu0
那智(返事がない。ただの屍のようだ。)
大淀「さ、さすがに冗談ですよね?」
鳳翔「はい、流石に冗談です。」
382: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:51:48.58 ID:n1WM02Cu0
鳳翔「お待たせしました。こどもビールです。」
如月が笑顔のままで凍りついた。
383: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:52:51.82 ID:n1WM02Cu0
那智(凍れる時間の秘法か?)
大淀「どこまで提督からの話なんですか?」
鳳翔「ここまでです。あとはちゃんと注文を受けても良いと伺ってますから、安心してください。」
384: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/01/08(月) 00:53:42.81 ID:n1WM02Cu0
あけましておめでとう。
新年もこんな感じで細々と続きます。
385:名無しNIPPER[sage]
2018/01/08(月) 06:53:09.08 ID:ZPt1bVyDO
あけおつ〜
386:名無しNIPPER[sage]
2018/01/18(木) 15:13:10.48 ID:t+JqyDf5O
おつ
387: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/02/13(火) 00:54:49.94 ID:VFPH7Ku10
ポーラらが飲み始め、しばらくたった頃。
ここは鎮守府近海の海上。そこに浮かぶは3つの影。
388: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/02/13(火) 00:55:46.75 ID:VFPH7Ku10
レ級「して、今宵の作戦をお聞かせ願おう。」
海面を蹴り飛び上がり、陸へと降り立つ。
チ級「うむ。先ずは鎮守府内部へと侵入し、食料をありったけ奪う。」
389: ◆wO2YycwzMI[saga]
2018/02/13(火) 00:56:16.83 ID:VFPH7Ku10
?「神を信じて生きている人々を欺き、真実を虚偽に塗り替える悪魔たちよ!たとえ神があらわれずとも、いつか必ず心ある者が、神に代わって悪を裁く・・・!人、それを・・・『天誅』という!」
レ級「き、貴様は!」
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