天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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304: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/04/17(月) 00:39:01.10 ID:8v9TBcVI0
ー提督サイドー

提督「勝負ありだな。」

提督が小さく溜息をつきながら椅子に深く背を預けた。

グラーフ「水柱が上がったと思ったら天龍が気を失っていて、那珂に抱えられていた。何を言っているのかわからないと思うが、私にもわからない。」

雷「あまりにも速い手刀・・・。」
電「電達で無いと見逃してしまうのです。」

雷と電が驚いている隣で龍田が地図を片付けた。

提督「皆、ご苦労だったな。那珂はすまないがそのまま天龍を船渠まで頼む。他の物はこっちに。」

一同「「「「了解。」」」」



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