天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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283: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/02/20(月) 00:18:28.35 ID:BwJxYROk0
※ここからは一部、イメージでお送りします。

偵察機の妖精が天龍と夕張を双眼鏡で覗く。
2人が並走して前進していた。

赤妖精2「戦術的にみて少数を倒すには、退路を断ち集中砲火を浴びせた方が確実な戦果をあげられる。だが・・・いくら何でも相手が無防備すぎる。罠か・・・?」

青妖精1「そんな事は関係ない。俺が正義だ!」

赤妖精2「やれやれ・・・。ん・・・攻撃隊が到着だ。一度帰投する。」

後方から来る攻撃隊を確認し、「彩雲」が機首を返した。

青妖精1「なんだと!?クソッ・・・俺は卑怯者だ!」

赤妖精2「その機体では艦攻はできないだろ。」


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