ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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7:名無しNIPPER[sage]
2016/06/08(水) 23:44:38.34 ID:Ejmbbx/io
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ジョセフ「実はワシにも数年前にスタンドが発現しておってな!」

ジョセフ「ワシのスタンドの名は「隠者の紫」!」シュルル

ジョセフ「スタンドの能力は…これじゃッー!」バキッ

仗助「うおッ!」

ジョセフ「『念写』!遠くにあるヴィジョンを写し出すことのできる能力ッ!」

ジョセフ「一々三万円もするカメラを壊さねばならんがな」

ジョセフ「…そして今写し出したものの話をしよう」

ジョセフ「数年前…大西洋沖でひとつの無人クルーが発見された」

ジョセフ「争った形跡もなく、津波が怒ったわけでも無い。…しかしワシには分かる。これはある奴のせいだとッ!」

仗助「ある奴…?いったい誰のことだよ」

ジョセフ「奴は百年前…ワシの祖父ジョナサン・ジョースターが殺したはずじゃった」

ジョセフ「奴の名は!DIOッ!そしてこの写真の男がそれじゃ!」

ジョセフ「そしてこの忌々しい奴の首から下は!ワシの祖父!ジョナサン・ジョースターの物なのじゃーーッ!」

仗助「…こいつぁグレートだぜ…百年前?首から下?…そんなごった話を聞かされて信じろと言われて信じれるかッつー話だぜ」

仗助「つーか…このカメラ三万もするんだろ?もったいねー」ドギュン

アヴドゥル「直ったッ!こんなに細かく直すことも出来るのか!」

ジョセフ「これなら節約も出来そうじゃのー。元より心配するほどの値段でもないが」

仗助「聞く話も聞き終わった。帰るぜ。お袋」

ホリィ「う…うん」

ジョセフ「ああ、これから暫くの間アヴドゥルと日本に滞在することに決めた。よろしく頼むぞ」

アヴドゥル「ご迷惑お掛けします…」


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