ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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471:名無しNIPPER[sage]
2017/08/15(火) 19:13:31.86 ID:fF5lx0f4o
ジョセフ「しかし仗助…よく日本の学生服がパキスタンで仕立ててもらえたのォ。しかも改造まで済ませおって」

仗助「中学時代から服の改造はしてるからよォー。このくらいならお茶の子サイサイだぜ。」

億泰「しかしこのハートといかりのマークかァ?これ、どういう…コンセント?」

ポルナレフ「コンセプト」

億泰「それだよそれーッ!どういうコンスタントなんだァーこりゃー」

仗助「コンセプトなんてねーよ。単なるファッションだぜファッション!」

ポルナレフ「しかしよー。この道かなり霧が濃いぜ!隣は崖でガードレールもねーしちょいと揺れたら真っ逆さまだぜ」

ジョセフ「おいおい!冗談にならん冗談はやめるんじゃ!実際『運命の車輪』との戦いで落ちかけたしのぅ」

仗助「おッ!町だぜ!こんな山奥だ。ホテルくらいはあるだろうぜ」

ポルナレフ「町ィ?さっき見た地図ではこんな所にゃ町は無かったんだがなァー」

億泰「きっと古いんだぜこの地図よォ!ここにある記号は…ええっとなんだっけ」

ジョセフ「墓地じゃのう」

億泰「そう墓地ッ!さっきもトンネル無かったしよー!町の一つくらいできるんじゃねーの?」

ポルナレフ「まあそろそろノドも乾いてきたしよー。あの町でホテルを探すことにするか。これ以上は参っちまうよ」

ジョセフ「そうじゃなあ。ここまで霧が濃いとのう。まだ3時前だがしょうがない。あの町で宿をとるとしよう。」

仗助「高級なホテルあるかなァー。勿論一番高いところだぜッ!」

ポルナレフ「俺も綺麗なトイレがあるホテルがいいなァ。フィンガーウォシュレットは嫌だぜ。」


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