ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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460:名無しNIPPER[saga]
2016/12/17(土) 17:28:31.40 ID:K8yhhXmMo
WoF「フヒャホハッ!フン!のぼるがいいさァ」

WoF「お前らには文字通り…道はもうない」

WoF「逃げ道も…助かる道も、エジプトへの道も輝ける未来への道もないッ!」グギギ…ジャキィーン

WoF「なぜなら!この『運命の車輪』でひき肉にして!この岩場にぶちまけるからだッ!」ガギガギガギ

ジョセフ「オーノー…なんちゅう車じゃ…」

ポルナレフ「なんでもありかよッ!」

仗助「グレート…しかし奴がのぼってくると言うことは必ず腹を見せるということになる。そこでクレイジーダイヤモンドをたたっこんでやる」

ポルナレフ「それしかねーな…俺もやるか?」

仗助「いや、ヤツのタイプなら殴れば元に戻る…一対一だ」

パラ…パラパラ

ポルナレフ「来たッ!」

仗助「オオォォッ!!」

WoF『ンッンー?元気だねー実に元気がいい!しかし冷静じゃないな…自分達が臭っていることに気付いていないのかーッ!』

ポルナレフ「そ…そういえばさっきからガソリンの臭いがするッ!」

億泰「三人の体からかァーッ!ガソリン臭いッ!」

ジョセフ「ハッ!まさか!」

ポルナレフ「飛ばしていたのはガソリンかッ!」

WoF『気付くのおせーんだよクソカスがァーッ!電気系統でスパークッ!』バチバチッ

仗助「ううっなにぃッ!」ドクォン

ジョセフ「仗助ーッ!」

少女「きゃあああああ仗助ーッ!」


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