ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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430:名無しNIPPER[saga]
2016/08/12(金) 00:01:33.69 ID:aiBU+uJ7o
〜〜〜〜〜
ホルホース「待ちな」

ホルホース「追ってきたぜ…ヒヒ」スッ

ホルホース「なにトロトロのんきに歩いてンだ?おまえら!」

ホルホース「いいか!お前らは俺の敵ではないことは証明された!逃げるなら必死に逃げんかい!必死によ!」

ホルホース「なあJ・ガイルのだんな」ドゴゥオン

ホルホース「だが追い付いちまったものはしょうがねえな…今度は観念しな…」

ホルホース「てめーらの人生の最期だ!最期らしく俺たちにかかってこいよ!すわった根性見せてみろよ!コラ!」

ホルホース「なあ!J・ガイルのだんな!」ガオーン

仗助「おめでてー野郎だぜ…J・ガイルが死んだことに気付いてねーで鏡蒔いてやがる」

ポルナレフ「…」ピシィッ!

ホルホース「!?」キョロキョロ

ポルナレフ「…」ザッザッザッ

ホルホース「聞いてるのかい…!?J・ガイルのだんなよォ!」

ポルナレフ「いいや!野郎ならもう聞いてねーと思うぜ…ヤツはとっても忙しい!地獄で刑罰を受けてるならなあ!」

ホルホース「おいおいおいおいおいおいおいおい…デマ言うんじゃあねーぜ…このオレにはったりは通じねーよ。テメーにやつの恐ろしい『鏡のスタンド』が倒せるわけねーだろーがッ!この俺だってやつの無敵の『吊られた男』には一目おいてるんだぜ」

ホルホース「ポルナレフ…じょーだんきついぜ…ヒヒ」

ポルナレフ「2〜300m向こうにあのクズ野郎の死体がある…見てくるか?」

ホルホース「……………………よし!見てこよう!」ダッダーッ

ポルナレフ「アッ!野郎!逃げる気かッ!」

ホルホース「こ…こいつはかなわんぜッ!俺一人じゃあ完璧不利!ここは逃げて次の機会を待つぜ!俺は誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな…「一番よりNo.2!」これがホル・ホースの人生哲学!モンクあっか!」

ゴアァッ

ホルホース「拳ッ!なにッ!」

ホルホース「グピィーッ」ボゴオーン

仗助「ああ!じじいッ!億泰ッ!」ドーン

ホルホース「ひィィィィィィ!!」

ジョセフ「アヴドゥルのことは既に知っている…彼の遺体は簡素ではあるが埋葬してきたよ」

億泰「アヴドゥルッ…!」

仗助「アヴドゥルの背中を刺したのは両右手の男…しかし直接の死因はこいつのスタンドだ…この男をどうしてやる?」

ポルナレフ「俺が判決を言うぜ…「死刑」!」


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