ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/08/11(木) 22:57:45.80 ID:JijzEPc8o
ポルナレフ「野郎!ついに!ついに!」
ポルナレフ「ついに会えたなJ・ガイル」
J・ガイル?「グ…ううっ…うぐぐハアハアハアハア」
J・ガイル?「ハア〜ハア〜ハア〜ハア〜」
ポルナレフ「俺の名は…J・P・ポルナレフ
J・ガイル?「ハア〜」
バン!
J・ガイル「ハアハアハアハアハア」
ポルナレフ「きさまの鏡のスタンドの秘密は見切った!」
ポルナレフ「鏡から鏡へ…映るものから映るものへ移動ができ…それは「光のスタンド」と言ってもよくてよ。ものスゲー速さだから普通じゃあ俺の剣なんかでとらえることはできない!」
ポルナレフ「しかし…移動中は無防備でその直線軌道上にいるしかない。何処に移動するかわかればその瞬間軌道をたてに裂けばおめーも裂ける」
ポルナレフ「ここにいる仗助とアヴドゥルが来てくれなければそれがわからずテメーに殺されていただろーがよ」
J・ガイル?「ハアハアハアハアハア」
仗助「おいッ!ポルナレフ!そいつァ両右手の男じゃあねーッ!J・ガイルじゃあない!」
サクッ
ポルナレフ「な…なにィ〜背中に…ナイフ!」
仗助「ポルナレフッ!『クレイジーダイヤモンド』!」
男「ククク…ここだ…」
J・ガイル「バァカめー。おれがJ・ガイルだ」
J・ガイル「グァ…ククク…そいつはただのその村にいたこじきだよ!俺のキズと同じところにちょいとナイフで切れ目を入れておいたのさ。まんまと引っ掛かったな!!」
J・ガイル「俺の顔を知らねーのに不用心に信じこんで近づいたのが大チョンボォ!」
仗助「てめ〜ッ!『クレイジー…』」
J・ガイル「へーっ!待ちな!周りをよくみてみろ!」
J・ガイル「おおーい!集まれーっこのお方たちがみんなにお金を恵んでくださるとよォー」
仗助「なにッ!」
J・ガイル「そしてまたまた!これがどーいうことか理解したか?」
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