ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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31:名無しNIPPER
2016/06/09(木) 20:32:20.80 ID:Tyz9qQgNo
〜〜〜〜〜
ジョセフ「こいつは…もうダメじゃな」

仗助「なにッ!?どういうことだよじいちゃん!」

ジョセフ「落ち着け仗助。こいつが助からん理由が…ここにある!」バッ

仗助「な…なんだこのタコみてーなものは!」

ジョセフ「こいつの名は肉の芽!こいつは人間の脳に取り付きある感情を沸き立てさせる!」

ジョセフ「その感情はカリスマ!ヒトラーに従う兵隊のような気持ち!邪教の教祖にあこがれる信者のような気持ち!」

仗助「カリスマ…」

アヴドゥル「仗助…ひとつ前の話をしよう」

アヴドゥル「私は以前…DIOに出会った!」

アヴドゥル「私が経営している占いの館…エジプトにあるのだがね」

アヴドゥル「ある日の事!二階への階段へ続く道に奴がいたのだ!」

DIO『君は…他の人には無い特別な能力を持っているそうだね…』

DIO『ひとつ…私に見せて欲しいのだが』シュルルッ

アヴドゥル『うおおおおお!!!』ガッシャン
 
アヴドゥル「幸運は二つあった!ひとつはジョースターさんに以前からDIOの話を聞いていて、それがDIOだと直ぐにわかったこと!」

アヴドゥル「もうひとつはエジプトの迷路のような市街について詳しかったこと!」

アヴドゥル「もしあの時捕まっていたら私はこの少年のように肉の芽を植え付けられてしただろう…」

ジョセフ「そして死んでいただろうな」

仗助「待ちなじいちゃん。億泰はまだ…死んじゃあいねーぜッ!」


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