ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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286:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 02:15:56.15 ID:tLu2EVDio
ポルナレフ「くっ…!」ガシャーン

デビル『どーこ切ってんだオメーッ!ついに頭がおかしくなったかーッ!ワハハーッ!』

ポルナレフ「そこかァーッ!」バババババ

デビル『当たらんッ!当たらんよォーッ!貴様の剣捌きじゃあなーッ!』

デビル『そしてッ!まだ気づかんかーッ!?このあまーい臭いによーッ!』

ポルナレフ「臭い…?はっ!この臭いはまさかッ!」

デビル『その通りッ!酒だァーッ!それアルコールが濃いやつさッ!高級ホテルなだけあって大量に用意してあったぜーッ!』

ポルナレフ「そ、…それを燃やすと言うのか…」

デビル『長々お察しが良い!このリミッターをぶっ壊したドライヤーでなーッ!安心しなッ!貴様の男の部分は噛み千切ってジョースター共に送ってやるぜ!』

ポルナレフ「やめろッ!やめてくれッ!」

デビル『命乞いかポルナレフッ!騎士様もずいぶんと格が下がったもんだねーッ!だがやめんよッ!』

ポルナレフ「ど、どうしてもやめてくれないと言うのかッ!」

デビル『しつこいぜーッ!ポルナレフ!死ねーーッ!』

ポルナレフ「ならテメーの敗けだ。デビル」

デビル『なにッ!』

仗助「ポルナレフッ!叫び声がしたぞッ!」

億泰「どこだァーッ!ポルナレフ!」

ポルナレフ「ベッドの下だッ!出してくれ!」

億泰「ザ・ハンドッ!で近付けて!」ガオン

仗助「クレイジー・ダイヤモンドでベッドを砕いてやるッ!」バギッ

ポルナレフ「良くやったッ!これで自由になった!…そして!」

デビル『ひ、ひぃぃーッ!』

ポルナレフ「二人が来ることは少し前から床に顔を張り付けてたお陰で分かっていたのさ。だから時間稼ぎをした。」

ポルナレフ「さっきテメー。俺の男の部分は残してやるとか言ってたよなー」

デビル『ちくしょーッ!』ダンッ

ポルナレフ「なら俺はッ!そこ以外を切り刻むッ!」ズバッ

デビル『…!』バラァ…

仗助「ポルナレフッ!大丈夫かっ!」

ポルナレフ「あ、ああ…凄く疲れた…左足が切れてるから治してくれ…」ドサッ

億泰「倒れちまったぜ。こりゃー外出は無しだなー」

仗助「グレート…明日チケットを買いに行くときに行くことにするか」

ジョセフ「いたッ!仗助ッ!敵じゃ!ポルナレフの部屋に…おお?」

アヴドゥル「ここがポルナレフの部屋…と言うことは」

ジョセフ「デーボ、もうやっつけちまったってことォー?」

仗助「ポルナレフのタフネスに乾杯ってところだぜ」
〜〜〜〜〜
次の日、同ホテルのトイレでバラバラになった男が発見された…


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