ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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255:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 21:12:18.14 ID:JfWN4Kipo
〜〜〜〜〜
少女「ふふーんふんふーん」シャー

オラウータン「ゴッゴッ…フゴッ」

少女「ふんふ…!?キャーーーッ!」

仗助「ドラァッ!」バギッ

オラウータン「フギーッ!?」

仗助「こ…こいつがスタンド使いか…しかし、スタンドは…!!」

億泰「タオルだぜ」バサッ

仗助「ファンがッ!ドラァ!」バギッ

億泰「ホースだッ!ザ・ハンド!」ガオン

仗助「さっきからいったい何が起こってやがる…?はっ!」

オラウータン「ぐふっ!グフフフフッ」ズズズズズ

仗助「猿が壁のなかにッ!ドラァッ!」ドゴッ

億泰「畜生ッ!何処に行きやがった!」

オラウータン「グフフフフッ」バッ!

猿が指したのは、辞書の『力』(ストレングス)ッ!
タロットの十一番目ッ!

仗助「ドラァッ!」

オラウータン「グヒヒヒヒッ!」ズズズズズ

億泰「この億泰様によーッ!二度と同じてが通じるわけがねーだろーがよーッ!ザ・ハンド」ガオン

オラウータン「フギャーッ!?」

仗助「テメーは確かにその辺の猿よりも頭がいい見てーだが…しかし所詮猿だろうぜ。億泰より馬鹿だ」

オラウータン「ッ!?フギーッ!」

仗助「ほらな。こうやって直ぐ激昂する様なんぞよー」

仗助「まるっきり猿じゃーねーかッ!クレイジーッ!?」ガシイッブチ

億泰「仗助ッ!ザ・…うおっ!」ガシイッ

オラウータン「グッヒッヒッヒッ!」

仗助「勝ち誇った気でいるようだな…だがそれは…全然ちげーぜ」

仗助「何故ならッ!俺のクレイジー・ダイヤモンドの手を良く見てみなッ!」

オラウータン「グフッ?」ソーッ

仗助「ベアリング弾だぜッ!」バシッ

オラウータン「フギギャッーーーッ!」

仗助「ふんッ」バギッ

億泰「おっサンキュー」スタッ

仗助「さーてと」

億泰「やっちまうか」

オラウータン「ふ…ふがッ!ふぐっ!」

仗助「動物は敗けを認める時…自分の腹を見せると言うが、それか?」

オラウータン「フゴッ!フゴッ!」

億泰「だがよー。テメーは既に動物の範疇を越えてんだよ…」

仗助、億泰「駄目だぜ」

仗助「ドララララララララーーッ!」ドドドドド

億泰「ホレホレホレホレホレホレェッ!」ドゴゴゴゴッ

オラウータン「フギギャギャギャッーーーッ!」バヒューン


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