ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
1- 20
234:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 19:45:07.74 ID:iX4sxj1eo
仗助「ま、また暫く海の旅を楽しむと…ん?」

ボォンドカァーンウワー

ポルナレフ「お、おいッ!畜生!あの野郎爆薬を仕込んでやがった!」

ジョセフ「救命ボートがあるッ!飛び乗れッ!」

億泰「ほっ!」つ少女「うわぁッ!」

ポルナレフ「はっ!」

ジョセフ「ふっ」

アヴドゥル「ムゥンッ!」

ジョセフ「どうした仗助ッ!早くしろッ!」

仗助「それがしたくても…出来ねえんだぜ…力が入らねー」

アヴドゥル「フジツボッ!海洋性動物のフジツボ虫だッ!何故スタンドにくっついている!」

ポルナレフ「馬鹿なッ!スタンドはスタンドでしか攻撃できない筈だ!」

ジョセフ「まさかあれがスタンドか!待っておれ仗助ッ!今行くッ!」

仗助「い…いいや…その必要は無いぜ…じいちゃん」

仗助「このフジツボもスタンドならよーッやつのところに戻せるってことだよなァーッ!」

仗助「『クレイジー・ダイヤモンド』ッ!このフジツボを奴のところに直接返してやるぜーッ!」

ジョセフ「飛べッ!仗助ーッ!」

仗助「うおおおお!」ダンッ

仗助「ふぅー危なかったぜ。…本当ならあの船も直せればよかったんだがな」

アヴドゥル「あの状況なら仕方なかっただろう。そんなことより今は救難信号を出して待つのが…!?」

億泰「渦だぜッ!渦を巻いてるッ!」

船員「ここら辺は比較的穏やかな海なはずですよォーッ!」

ジョセフ「…む、静まってきた」

アヴドゥル「最後ッぺと言う奴ですね…全く驚かしてくれる」

億泰「しっかしどこ見ても海だなー」

仗助「グレート…このまま全滅ってことはねーよなー…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
493Res/244.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice