ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/06/14(火) 18:14:33.85 ID:iX4sxj1eo
港
〜〜〜〜〜
ジョセフ「いたいた。あれがワシがスピードワゴン財団に頼んだチャーター船じゃ」
ジョセフ「乗員は全員スピードワゴン財団を通した信用できるものたちじゃ」
億泰「ほへー!チャーター!始めてみたッスよー」
仗助「それならあんしんだぜ」
ポルナレフ「…ミスタージョースター。妙なことを聞くが…貴方の左手は右手か?」
ジョセフ「左手が右手?確かに妙な質問じゃな」
ポルナレフ「貴方は食事の時もその手袋をしている…一度見せて欲しい」
ジョセフ「…」スッ
ジョセフ「五十年前に戦ったときの名誉の傷じゃよ。今はこの通り義手じゃ」
ポルナレフ「失礼な詮索だった…。…俺の話をしよう」
ポルナレフ「今から三年前…雨の日。妹のシェリーは友達と二人で学校から帰宅していた。」
ポルナレフ「突然妹は襲われ…辱しめを受けて死んだ。…唯一の犯人の手がかりは『両腕が右手と言うこと』のみ」
ポルナレフ「俺は復讐を誓い、世界中を放浪してきた…」
ポルナレフ「そしてDIOッ!奴に出会ったのだ!」
DIO『君の心の奥にある闇…私なら晴らすことが出来るだろう…』
DIO『さあ…私に心を開くのだ…』シュルル
ポルナレフ「そして俺はあんたらを殺せと命じられた。それが正しいことだと信じた。」
ポルナレフ「俺はあんたらについていくことに決めたぜ!妹の復讐のためになッ!」
アヴドゥル「私は賛成だ…あれほどの騎士道精神を持つ男をほうっておくのは勿体ない」
仗助「俺もだぜ」
億泰「いいぜーッ!オメーのスタンドかっけーからよーッ!」
ジョセフ「うむ。戦力はあるに越したことはないからな」
ポルナレフ「すまない…よろしく頼む」
女性1「あのー」
仗助「ん、なんスか?」
女性1「写真撮って貰えませんか?」
女性1(かっこいーッ!)
女性2「海をバックに撮りたいんです!」
女性2(切っ掛け作っちゃおーッ!)
ポルナレフ「いいよお嬢さん!ほらほらカメラかして!」
ポルナレフ「いいねー!笑顔だよ笑顔!んー♪」カシャッカシャッ
ポルナレフ「このシャッターのように君のハートも押しまくりたいなーッ!」
ジョセフ「なんちゅーか…随分と気分転換の早い男じゃのー」
アヴドゥル「と言うより上半身と下半身が別々と言うか…」
仗助「グレート…」
億泰「俺あーいうタイプ嫌いじゃねーけどな!」
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