ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
1- 20
186:名無しNIPPER
2016/06/14(火) 00:58:38.01 ID:iX4sxj1eo
仗助「どこだ?ここは」

ジョセフ「タイガーバームガーデンじゃのう」

億泰「ここで戦うのか〜?ハムッチュムシャッ」

仗助「持ってきてんじゃねえっつーの!後で食いやがれ!」バシッ

億泰「アァッ!俺の飯がァ!仗助〜許さねーぜーッ!」

ジョセフ「二人とも静かにしろ!!」

仗助「は、はい…」

億泰「すんません…」


JP2「予言しようアヴドゥル。貴様は貴様自身のスタンドで負けると」 

アヴドゥル「占い師の私に向かって予言するとは…」

JP2「行くぞアヴドゥル!『銀の戦車』ッ!」

アヴドゥル「『魔術師の赤』ッ!」

JP2「ホラァッ!」

魔術師の赤『…』スッ

JP2「ホラホラホラホラホラホラホラァーッ!」

魔術師の赤『…!』ピッ

アヴドゥル「チッ…」タラー

JP2「ククク、まだ気づかないか?貴様の後ろの岩ッ!」

仗助「あぁッ!魔術師の赤の形になっているぜッ!」

ジョセフ「あの猛攻のなか、さらにあれをする余裕があったと言うことか」

アヴドゥル「貴様…」

魔術師の赤『キシャアアアァァァーーーッ!』

JP2「来るかッ!本気の攻撃ッ!」

アヴドゥル「C・F・H(クロス・ファイアー・ハリケーン)ッ!」

JP2「その程度の威力しかないのかッ!我がスタンドは炎をも弾き返すと言ったろうがーッ!」バシッ

ボオォッ

魔術師の赤『ギャアァーッ!』

アヴドゥル「ウグゥゥ」ドサ

JP2「ククク…『貴様は貴様自信のスタンドで負ける』。宣言通りだな」

魔術師の赤『キシャーッ!』

JP2「敗けを認めろッ!悪足掻きかッ!」ズバッ

JP2「ムッ!妙な手応え」

アヴドゥル「ニヤリ」

JP2「あ…熱い!馬鹿な!切断した体内から炎がッ!…ハッ!まさか!」

アヴドゥル「その通りだ。先程貴様が撃ったのは貴様が作った魔術師の赤の像ッ!」

JP2「くそッ!」

アヴドゥル「そして今度こそ喰らえ!『C・F・H』!!」

JP2「グオオォーーッ!」ドサ

アヴドゥル「占い師の私を差し置いて予言するなど十年早いんじゃないかな」

アヴドゥル「あの様子じゃあ三ヶ月は動けないでしょう。さ、旅を続けましょう」

JP2「ブラボー…オオッ!ブラボー!」

アヴドゥル「馬鹿なッ!ダメージはでかかったはずッ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
493Res/244.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice