八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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456: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/12(土) 23:23:20.67 ID:P+l3VGEy0

× × ×






未央「ヒッキ〜〜! 待ってたよー!!」



会うや否や、ぐわーっと、しがみつきにかかって来る元気娘。
思わず相手がアイドルということも忘れてアイアンクロー。しかしそれでもなお向かってくる。くっ……こ、こいつ……!



八幡「こ、この、そんな寄るんじゃない……!」

未央「そんなこと言わずに〜」

卯月「わ、私も……」



一緒にいた卯月まで手をもじもじさせているので、絶対に来るんじゃないと目で制す。そんな可愛くしょぼんとしたってダメ! つーか、お前は無駄に力強ぇな!

なんとかかんとか、ひっぺがす。



八幡「ったく、お前らも変わんねぇな」



その遠慮が無いとことか。



卯月「八幡くんも、お元気そうで何よりです」

八幡「お前らと会ったら体力が減ったけどな」

未央「またまた〜目の保養になったからプラスの方が多いでしょ?」





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