叔母「今日からココに住んで」男「ラブホテルで?」
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285:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:38:50.33 ID:+UB8et70O
清掃「だからケルケル、ちゃんと友達としてオトコの恋応援したい。悩んでるなら、相談して欲しい。ケルケルできることやってあげたい」
清掃「――オトコが好きになった相手なら、絶対良い子のハズだし! 是非あってみたいし!」
286:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:39:22.23 ID:+UB8et70O
清掃「………………………」
男「なーんて、あっ! 気に障ったらゴメン! へ、変なこと言った…?」
清掃「ううん。そーでもないよ、オトコがそーーだってケルケル知ってるし」
287:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:39:54.23 ID:+UB8et70O
〜〜〜
男(スィートランドホテルにはケル君と、タンコブ出来た受付さんだけだった)
288:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:40:28.78 ID:+UB8et70O
室内
ゴチャーッ
289:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:41:47.51 ID:+UB8et70O
叔母「ミテナイヨ」
男「やっぱ血筋って重要ですね。下手くそすぎますよ、嘘が」
叔母「うっ…」
290:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:42:23.47 ID:+UB8et70O
男「わあっ!?」
叔母「わ、私にとって君は大事な家族だと…! 大切に思ってることは事実だから!」
男「えっ? あっ、ハイ…!!」
291:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:42:53.51 ID:+UB8et70O
男「叔母さん本気でなに言ってるんです!? お、俺が貴女を家族としてみてないって…一体どういう…!?」
叔母「えっ? 毎夜と私でこう…」シュッシュッ
男「してないわッ!!!」
292:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:43:23.73 ID:+UB8et70O
叔母「うん。そういうことなら素直に言えるね、ごめんね。でも…」
叔母「…良かった、君が家族のままで」
293:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:43:54.21 ID:+UB8et70O
男「あ、えーっと! あはは、じゃあ俺はそろそろ…!」
叔母「帰るの?」
男「え、ええ、晩ご飯の準備もありますし、だから、そのっ、えっとー…」
294:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:44:21.61 ID:+UB8et70O
叔母「ん」スッ
男「…今の、なんですか…?」
叔母「え、ハグ? 知らない?」シュボッ
295:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:44:47.57 ID:+UB8et70O
叔母「さて。そろそろ日も暮れるし、帰った方が良いよ。それともやっぱりここに居る?」
男「か、帰りますって。あとでご飯食べに来て下さいね、…あ!!!!」
叔母「わ! どうしたの?」
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