叔母「今日からココに住んで」男「ラブホテルで?」
↓ 1- 覧 板 20
282:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:36:53.61 ID:+UB8et70O
〜〜〜
男「って、叔母さん何処まで行ったんだ? この階じゃ無いなら、上か?」
男(階段で上がろう。ん、縛った雑誌が踊り場に置きっ放しだ。回収忘れかな)ヒョイ
283:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:37:35.57 ID:+UB8et70O
清掃「ウンウン」キラキラ
男「……。ちょっと待って、雑誌系の回収ってケル君が担当だったよね?」
清掃「エッ!」
284:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:38:03.81 ID:+UB8et70O
清掃「そか。オトコは認められないのね、そっち系は」
男「まあ簡潔に言えば…」
清掃「でもね、オトコ」ずいっ
285:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:38:50.33 ID:+UB8et70O
清掃「だからケルケル、ちゃんと友達としてオトコの恋応援したい。悩んでるなら、相談して欲しい。ケルケルできることやってあげたい」
清掃「――オトコが好きになった相手なら、絶対良い子のハズだし! 是非あってみたいし!」
286:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:39:22.23 ID:+UB8et70O
清掃「………………………」
男「なーんて、あっ! 気に障ったらゴメン! へ、変なこと言った…?」
清掃「ううん。そーでもないよ、オトコがそーーだってケルケル知ってるし」
287:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:39:54.23 ID:+UB8et70O
〜〜〜
男(スィートランドホテルにはケル君と、タンコブ出来た受付さんだけだった)
288:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:40:28.78 ID:+UB8et70O
室内
ゴチャーッ
289:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:41:47.51 ID:+UB8et70O
叔母「ミテナイヨ」
男「やっぱ血筋って重要ですね。下手くそすぎますよ、嘘が」
叔母「うっ…」
290:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:42:23.47 ID:+UB8et70O
男「わあっ!?」
叔母「わ、私にとって君は大事な家族だと…! 大切に思ってることは事実だから!」
男「えっ? あっ、ハイ…!!」
291:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:42:53.51 ID:+UB8et70O
男「叔母さん本気でなに言ってるんです!? お、俺が貴女を家族としてみてないって…一体どういう…!?」
叔母「えっ? 毎夜と私でこう…」シュッシュッ
男「してないわッ!!!」
292:名無しNIPPER
2017/02/05(日) 05:43:23.73 ID:+UB8et70O
叔母「うん。そういうことなら素直に言えるね、ごめんね。でも…」
叔母「…良かった、君が家族のままで」
433Res/362.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20