叔母「今日からココに住んで」男「ラブホテルで?」
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222:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:47:26.85 ID:WpcBWA3KO
男「ち、違いますよ! どーでもいいことだと思われたかなって!」
「──受付さん…」カタン
223:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:52:47.97 ID:WpcBWA3KO
巫女(これは罰としてお聞かせ願わないと駄目でしょう)
巫女(──やはり、性を知ったばかりの少年は毎夜毎夜と求められますか? 一夜で何回ほど…?)キラキラ
受付「口閉じろ変態巫女。今から紹介するから」
224:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:59:13.59 ID:WpcBWA3KO
巫女「では。唐突で恐縮なのですが、よろしければライン交換などしませんか?」スッ カチャアアッ
受付「はいはーい! じゃ紹介は済ませたから帰ろっか男くん!」バッ
男「でも巫女さんが何か今…」
225:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 16:59:42.09 ID:WpcBWA3KO
巫女「すみません、わたくしのことは『巫女おねえちゃん』と呼んでくださいませんか?」
受付「突然なに言い出したこの娘!?」
男「えっ、あ〜〜…巫女おねえちゃん…?」
226:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:00:15.53 ID:WpcBWA3KO
受付「がっつき過ぎだからね、アンタ」グイッ
巫女「妬かなくても参加ご自由なのですが?」
受付「それが何の言い訳になるとお思いなのかな?」
227:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:00:42.79 ID:WpcBWA3KO
巫女「先ほどの招待、ご冗談だと思ってました? 友の痴態を知っておきたい。友ならば当然の帰結では? ねえ?」
男「エッ…!」
受付「この子に振るなよ馬鹿か!」バッ
228:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:03:29.45 ID:WpcBWA3KO
男「せ、世間知らずの俺だって間違ってることぐらいわかってるんですよ―――」
受付(一体どんな言葉で突っ込みするつもり…っ!?)ゴクリ
229:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:06:10.73 ID:WpcBWA3KO
男「なんだか面白い方でしたね」
受付「疲れたよ…君はもう今後、ここには来ない方が身のためだよきっと…」
男「やっぱりお邪魔でしたか…?」
230:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:07:12.15 ID:WpcBWA3KO
男「? どうしてですか?」
受付「はぁ〜、君がたまにみせるそーゆうユルいところ。一体誰に似たんだろうね、まったく」ガシガシ
男「?」
231:名無しNIPPER
2016/11/13(日) 17:07:38.59 ID:WpcBWA3KO
後日談 神社
巫女「最近、私のおとうとくんから世話を焼かれる? 自慢ですか?」サッサッ
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